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高市首相と元ヤン・MEGUMIが“34分対談”で意気投合したワケ。2人を結ぶ「ヤンキー精神」の正体

 2026年4月13日に行われた、高市早苗総理とMEGUMIの対談が話題です。 「お肌のこととか、どの色が似合うのかしらみたいな、そういった可愛らしい質問をいただきました。女性リーダーとして普段考えていらっしゃることとか、これからどういうふうにやっていこうみたいな女性としての部分でお話をさせていただきました」(TBS NEWS DIGより)  と、話の内容を明かしたMEGUMI。対談は自民党青年局が発行する冊子『じみんとーまがじん』に掲載される予定とのこと。
高市早苗首相(首相官邸HPより)

高市早苗首相(首相官邸HPより)

 しかし、ネット上では“今は美容どころじゃないだろう”とか“原油のほうをなんとかしろ”といった批判が相次ぎました。さらに34分も話したMEGUMIとは対照的に、同日の赤沢亮正経産相との面会がわずか2分だったことが批判に拍車をかけています。  緊迫する中東情勢や原油高などの具体的な経済対策が求められている状況で、キラキラ全開の女子トークはさすがに間が悪いだろう、と。

高市総理とMEGUMIの間に漂う“共通の空気”

 この対談の評価はさておき、高市総理とMEGUMIの間には共通の空気、バイブスが漂っているように感じます。それは、ヤンキー的なメンタリティです。  元ヤンを公言して憚(はばか)らないMEGUMIは、自身が手掛けたNetflixの恋愛リアリティショー『ラヴ上等』でもそのエッセンスを演出面で存分に発揮していますし、高市総理も会見や国会答弁などで、その片鱗を見せてきました。  では、高市総理とMEGUMIをつなぐケミストリーを具体的に見ていきましょう。  高市総理は、学生時代からバイクを乗りこなし、ヘビメタバンドでドラムを叩くなど、アクティブなキャラで知られています。また1992年の雑誌インタビューでは、「女のコを押し倒せない男が増えてるんだよネ」と語っていたこともありました。バブル経済下の時代の空気とあいまって、オラオラ感を醸し出してきた要因です。  それが歳を重ね、総理になったいまでも言葉の端々に色濃く根付いていることが、独特のオーラとなっているのです。

過去の高市発言にみる“ヤンキー的スピリット”

 たとえば、トランプ大統領との首脳会談を前に、関税交渉などを担う赤沢経産相に向かって「私に恥をかかせるな」と発言した一件。ここからは、何よりもメンツとプライドを重んじるヤンキー的なスピリットがうかがえます。    また、爆笑問題の太田光が「公約を達成できなかったらどう責任を取るのか」と問い詰めたのに対して、突然「イジワルやなぁ」と関西弁で手懐けようとしたケースも象徴的です。  これも、他者との関係性から即座に勝ち筋を見出すケンカ上手の手法です。つまり、高市総理はあらゆる局面でマウントを取り合うタイマンの論法で物事を処理しているのですね。  そんな高市総理の姿は、MEGUMIにはどう映ったでしょうか。
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『ラヴ上等』で描かれる「ジャパニーズ・ヤンキー」
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