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“嫌われ女優No.1”から“最も美しい人”へ…評価爆上げした米スター、過去の自分は「ぎこちなかった」と告白

『プラダを着た悪魔』など数々の話題作に出演し、圧倒的な演技力と美貌でまたたく間にトップ女優となったアン・ハサウェイ(43)。ところが、立ち振る舞いや発言が「ワザとらしい」などと批判を浴びるようになり、いつしか“炎上女優”と言われるようになってしまった。  そんな“嫌われ者”のイメージが強かったアンだが、2026年4月には米ピープル誌の恒例企画で「世界で最も美しい人」に選ばれ、栄えある称号を獲得。同誌とのインタビューでは、かつての自分を振り返り、「ずっとぎこちなかった」と発言し反響を呼んでいる。

30代後半まで迷走していた

 米ピープル誌の恒例企画「世界で最も美しい人」に選ばれたアン。同誌の表紙を飾るとともに、インタビューに登場し、『プラダを着た悪魔』の共演者たちや家族のこと、美容やファッションなどに加え、自身の内面の変化について率直に語った。  このなかで特に反響を呼んだのが、「ぎこちなさを感じていた時期はありましたか?」と質問されたときの答え。「(冴えない時期が)何十年と続きましたね……本当に何十年も」と認めたうえで、こう打ち明けた。 「私はハリウッドのなかで、最も長い迷走期を経験したと思いますね。たぶん30代後半まで続いていた」 「10代の思春期特有の多感な時期が、ずっと続いていた感じでした。どこに行っても落ち着けなくて、足場が定まらなかった。子どもの頃から話すのも苦手で、コミュニケーション自体に不安がありました」  けれども、40代になって心境に変化があったという。 「この仕事を始めたばかりの頃は、自分を厳しく追い込むことでより良い表現者になれる、と思っていました。でも40歳になって、なんだか自分の中でギアが切り替わったんです。もはや『居心地の悪さを感じながらぎこちない人生』を生きることに興味はなくなり、ただ人生を楽しもうと思うようになったんです」

ネット上で「ウザイ」「ワザとらしい」の大合唱

アン・ハサウェイ

ネットの嫌われ女優となってしまったアン・ハサウェイ

 2001年公開の『プリティ・プリンセス』で映画デビューし、あっという間にブレイクしたアン。プリンセスのイメージを確立し、若い世代の憧れの存在となった。  2005年公開の映画『ブロークバック・マウンテン』で複雑な役柄を演じ、2006年公開の『プラダを着た悪魔』ではファッション界で翻弄される等身大の女性を熱演。あえて難役に挑み、実力派女優の仲間入りを果たした。  2012年公開の『レ・ミゼラブル』でアカデミー助演女優賞をはじめ数多くの賞を受賞し、演技派女優としての地位を確立。名実ともにハリウッドのトップ女優に上り詰めたが、この頃から何かにつけ、ネットでバッシングされるようになった。  アカデミー賞や各映画賞での授賞スピーチが「ワザとらしい」と叩かれ、インタビューなどでの受け答えが「やたらハイテンションでウザイ」といちいち批判を浴びた。SNS上には、彼女の名前“アン・ハサウェイ”と、「嫌い」を意味する言葉“ヘイト”をかけあわせた「#Hathahate(ハサウェイ嫌い)」という造語まで生まれた。
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40代になってよかったことは……
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