疲れた日はフラッと“ひとりごはん”へ。洋食店のチーズとろける名物「ボンボーヌ」に心癒やされる【漫画】
〈おなかがすいたら、町へ出よう〉
という、シンプルであたたかい言葉ではじまるのは、『今日はひとりでごはん日和』(のもとしゅうへい著、2026年8月、KADOKAWA)。作者ののもとしゅうへいさんは、『おばけのおいしいひとやすみ』(KADOKAWA)などで知られ、疲れて虚無になった心がごはんで満たされていくコミックエッセイは沁みるし泣けると評判です。
目的もなく、ふらっと入ったお店で過ごす、珠玉の時間。とりたてて変わったメニューでもない、でも一期一会の一皿、自分だけの時間。『今日はひとりでごはん日和』は、のもとさんと一緒に、なんでもない時間旅に出かけた気持ちになります。

待ち合わせ時間より、たまたま早く着いてしまった。電車が遅延して、思わぬ足止めにあってしまった。人生には、予測不能な余り時間が発生します。それを、不運ととるか幸運ととるかで、あなたの1日が驚くほど変わってくるはず。
〈映画の上映時間を勘違いして、数時間の暇ができてしまった〉という、のもとさん。ふと郷愁にとらわれて町を散策していたら、出会ってしまったのです。運命のお店に。
「レストラン イト」。
一見して小さな洋食レストラン。昔から町に馴染んでいたであろう、初めてなのに、かつて訪れたようなデジャヴュ感も心地よく、のもとさんが注文したのが「ボンボーヌ」です。












