「好きなお店は磯丸水産」と庶民アピールも…婚活に300万使った36歳お嬢様、「実家名義のマンション」提案で男性に引かれてしまう
これまで3000人以上の男女の相談に乗ってきた、恋愛・婚活アドバイザーの菊乃です。髪もボサボサで化粧もしない“完全なる非モテ”から脱出した経験を活かし、多くの方々の「もったいない」をご指摘してきました。誰も言ってくれない「恋愛に役立つリアルな情報」をお伝えします。
今回は、「裕福な環境で育ったお嬢様が、婚活で陥りやすい困難」がテーマです。
相談にやってきた沙織さん(仮名・36歳)は、婚活歴6年目でした。
出会いが減ったのは30歳のころ。そこでマッチングアプリを始めました。彼氏ができたこともありましたが、2カ月ほどで連絡が取れなくなることが続いたといいます。
そこで31歳のころ、大手結婚相談所に入会しました。
「結婚相談所はどこも同じだと思ったし、独身証明書を提出するなら、マッチングアプリより安心だと思った」ものの、担当者からのサポートが少ないと感じ、数カ月で退会することに。
次に、別の大手結婚相談所に入会しましたが、何人かとお見合いをしても交際にはつながらず退会しました。
さらに、SNSで知った男性仲人が運営する個人の結婚相談所へ。「男心が分かる人のほうがいいと思った」そうですが、ここも合わないと感じ、ほどなく退会しました。
そして4社目に選んだのが、「高収入男性との結婚」を支援する、女性仲人が運営する結婚相談所。入会金30万円以上、月会費は2万円。洋服の買い物同行など、オプションメニューも豊富な相談所で、現在も在籍しています。
ですが、真剣交際直前まで進んだ男性側から断られたこともあり、「このままではいけない」と思ったそうです。
私のところに相談に来るまでに、婚活に投じた金額は、洋服代なども含めると300万円以上になっていました。
私は少し不思議に思いました。沙織さんの仕事は事務職で、年収は400万円台。東京・目黒区で一人暮らしをしています。
婚活だけで300万円以上を使うとなると、かなり大きな金額です。デートで着ている服も、高級ブランドではないものの婚活女性に人気のブランドで、ワンピースなら1着3万円ほど。
収入に対して、婚活にかけているお金が大きいのです。
話を聞いていくと、その理由が分かりました。
「家は父が所有するマンションなので、家賃がかからないんです。ファミリータイプなので、結婚後も今の家に住めたらと思うんですけど、それを伝えた男性から引かれたこともあります」

婚活6年で300万円超かけた、36歳のお嬢様
親名義の高級マンションに暮らす












