「こういうのでいい」「貧乏くさい」ローソン“潔すぎる297円弁当”に賛否。スーパー格安弁当と比べた「大ヒットは簡単じゃない」現実
食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、食トレンド、スーパーマーケットやスタバ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています
ローソンから発売された“安くて潔すぎる弁当”が賛否を呼んでいます。その名は、「一点突破すぎシリーズ」。
これはローソンが展開する「超ハッピーすぎチャレンジ」というキャンペーンのひとつで、具材を一種類に絞ることで価格を抑えた節約弁当のこと。これらは2週間限定のキャンペーンで、サケを塩辛い焼鮭が中央にのった「一点突破すぎ!ごはんがすすむ ぼだっこ(鮭)」(297円)をはじめ、ソーセージ約6本分がのった「一点突破すぎ!敷き詰めごはん てりやきソーセージ」(397円)が22日から発売。
第2弾として29日からは、「一点突破すぎ!敷き詰めごはん 焼とうもろこし」(297円)や「一点突破すぎ!ごはんがすすむ キーマカレー(激辛)」(297円)が登場しています。
このおかずを一点に絞ったシンプル過ぎる弁当に対して、すでにネット上では賛否が分かれる事態に。否定的な意見としては、「人間の尊厳を傷つけられてる感じがする」、「見るだけで貧乏を感じさせる」といった嘆きの声が目立ちます。
その一方で、「こういうのでいいんだよ」、「コンビニ史の転換点になる」といった許容する声もあり、食べてみようか気になっている人は少なくないはずです。そこで今回は賛否をきっかけに、斬新さと安さの観点から、この弁当がどこまで話題になるのか? 大きなヒットを生むのかどうか? について考えてみました。













