気配り上手な「メロン男子」。なんでメロンなの?
女子SPA!で絶賛連載中の「ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ」。ジャニーズを知り尽くした「みきーる」さんは、こう書いています。
「中島裕翔くん(Hey!Say!JUMP)は、まるで職場に差し入れられた爽やかなプリンスメロンのよう」(2014年5月13日)。
中島くんは、「おぼつかない私の手からナイフをとって、『あっ、先輩、僕やりますよ』といって器用にメロンを切り分ける」後輩のようなイメージである、と……。
そんな“気配りができる男”に「メロン」を感じるのは、みきーるさんだけじゃなかった!
というのは、現在「国民的メロン男子コンテスト」なるものが開催されているのです(2014年6月9日~30日)。これは「『カルピス』フルーツパーラー」<厳選メロン>の発売を記念して行われているコンテスト。まわりの「メロン男子」のエピソードをTwitterで募集しているそうです。
といっても、顔が黄緑色の男子とか洗濯ネットをかぶって歩いてる男子ではなくて、「おもてなしやおもいやり精神が強く、気配りスキルが高い男性」を「メロン男子」と命名したとか。
メロンはお祝いごとからお詫びまで、贈り物に選ばれる気配りアイテムなので、それにちなんだということです。さらに、「嫌味のない上品な甘さ(やさしさ)」や、「メロンの表面のように張り巡らされた、人望ゆえの人脈」が、「メロン男子」の好感ポイントなんですって。
では具体的にどういう行動が「メロン男子」的かというと、「模範的メロン男子の作法」が動画で解説されていました。
⇒【動画】http://youtu.be/T3JHalLXSHA
http://youtu.be/T3JHalLXSHA
3つ目の例、“Twitterで悩みを抱えてるフレンズを発見すると長々と答えをツイート”というのは、いや、そこまで気を配っていただかなくても……。
一方で、たとえば
「電話中にもかかわらず、私が室外に出るときに無意識にドアを押さえて先に通してくれた」(38歳・女性)
「盛り上がるまではよく話してくれて、場がなごんできたら聞き役に回る」(26歳・女性)
なんてのは、惚れてしまいそうなメロン男子ですね。
応募者から選ばれた優秀賞(3人)の賞品は、「究極の気配り家電 ロボット掃除機『アイロボット ルンバ780』」! ああ、ルンバに猫を乗せてみたい。
「メロン男子」というネーミングには「???」が飛び交うものの、気配りできる男性が増えるのは大歓迎ですよね。
●「国民的メロン男子コンテスト」
(2014年6月9日~30日)
特設サイト http://www.calpis.co.jp/cfp/
<TEXT/女子SPA!編集部>

