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禁断の「ひとりH」事情を女性300人に聞いてみた

 かなりあけすけなエロトークをする女性同志であっても、ほとんど触れない話題、それは「ひとりH」です。ましてや、男性に対しては、この話はトップシークレット。「したことあるけど、ないことにしているプレイ」のアンケートでは、なみいる過激プレイを抑えて、「ひとりエッチ」が堂々の1位に輝きました。(http://joshi-spa.jp/32978)  女性にもわからない、周りの女性の「ひとりH」事情。そこでこの「最後の砦」について、余計なお世話ながらリサーチしてみました。 ※全国在住の25~39歳の女性300人(未既婚問わず)にインターネットで調査 Q.初ひとりHは何歳のとき? ひとりH1位 15~17歳 30% 2位 12~14歳 28% 3位 18~20歳 14% 4位 10~11歳 11% 5位 10歳未満 8% 6位 21~29歳 6% 7位 したことがない 2% 8位 30歳以上 1% 「初ひとりH」は、1位の「15~17歳」と2位の「12~14歳」を合わせると、約6割が高校卒業までには経験していることがわかりました。なお、2%とはいえ「したことがない」人がいることにビックリ。 Q.現在のひとりHの頻度は? 1位 週に1~2回 29% 2位 月に1~2回 22% 3位 月に1回 17% 4位 週に3~5回 15% 5位 最近はしていない 12% 6位 毎日 3% 7位 したことがない 2%  頻度をたずねると、「週1~2回」が1位にランクイン。4位の「週3~5回」、6位の「毎日」と合わせると、5割弱はけっこう励んでいることが判明しました。「毎日」の3%は元気あるな~。 Q.最高に燃えたひとりHのおかずは? 1位 妄想(相手は好きな芸能人、セールスの人、佐川急便のお兄さん、痴漢、ヤクザなど) 30% 2位 AV 15% 3位 エロ漫画 8% 4位 ネットのエロ動画 7%  レディコミ 7% 6位 同人誌 4% 過去のよかったHを回想 4% 1位は妄想で、定番は芸能人や佐川急便のお兄さんなどを相手にしたストーリー。 「大勢の人に見られている場所で、複数の男性にSM気味に責められた、という妄想が最高に燃えた」(25歳・フリーター) 「ネットカフェのブースに突然入ってきた男に襲われ、ほかの人も来て複数プレイに発展、というネタが熱い」(35歳・専業主婦)  ただし、「襲われたいのは、あくまで絶対安全圏である妄想の世界だから。現実にされたいわけではありません」(36歳・セラピスト)ので、男性はくれぐれも勘違いしないように。  なお、妄想に登場する芸能人で、最多は向井理と嵐が同数の11票。SMAPは木村拓哉が2票を獲得。オカズ界にも世代交代の波が押し寄せているようです。そしてなぜか、速水もこみちが4票と健闘。MOCO’Sキッチンの影響か、回答者が妄想するストーリーも、“料理中にいい雰囲気に……”というものでした。 <PHOTO/ksanavolk> ― 女性300人の「密かな願望」【4】 ―
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