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バカに見える…「話しててウンザリ」される女の残念トーク集

 よく、「見た目だけでなく内面の美しさを」なんて言われますが、内面がもっとも表れるのが「おしゃべり」。まず女性の見た目に惹かれてデートした男性が、「やっぱ無理だわ~」と思う理由として、「話がまったく弾まない」ということが往々にしてあるものです。  初回のデートで、「次はないな……」と思われちゃうダメトークとは? 女子SPA!総研が30代独身男性100人にインターネットでアンケートを取ってみました。

5割近くの男性に不評の「あいづち下手」

<30代独身男性100人に聞きました> Q.見た目は良い女性でも、話していて「2回目のデートはないな」と思うトークは? (4つまで選択) <アウト!> ・あいづちが「ウケる~」ばっかり:44% <要注意!> ・「財務省のAさんとよく飲むんだけど」などと人脈自慢:32% ・「ヤリマン」「ハメ撮り」などエロ単語がチラホラ:29% ・自分(男性)の学歴や年収について探りを入れてくる:29% ・「やべぇ」「食った~」など男言葉がチラホラ:27% ・仕事のグチや同僚の悪口を言う:27% ・「ほら、私って○○な人じゃない?」などと自分語り:21%  男性はだいたい自分語りをしたがるものなので、女性としては「うまくあいづちを打っておけばOK!」だったりします。ところが、ダメトークの1位は、「あいづちが『ウケる~』ばっかり」で実に44%。 「明らかに話を聞いてないし、なんというか、バカ丸出しですよね……」(32歳・男)。  要注意トークのなかで、「エロ単語」「悪口」「男言葉」よりもマズいのは、なんと「人脈自慢」(32%)という結果でした。  「マスコミ関係のアラフォー女性と飲んでたら、官僚とか広告代理店のキーマンの名前を次々出しては、人脈自慢。しかも呼び捨てで、『この業界で生きられなくしてやる』とか言うんですよ。怖すぎます」(38歳・男)。

卑屈やデイベート系は意外とセーフ 

 一方で、意外とNG比率が低かったのが以下のようなトークです。 <微妙だけどセーフ> ・「その考えは甘いよ」などと議論をふっかけてくる:18% ・あいづちが「すごーい」ばっかり:17% ・「毒親に受けたトラウマ」などを語って涙ぐむ:14% ・「私なんかずっと非モテですから」など卑屈:9% ・「特定秘密保護法案についてどう思う?」など時事放談:7%  「いかに自分がこじらせてて非モテか」を話す自虐(自慢?)トークや、議論をふっかけてくるトークは、女性同士で話してるとものすごくウザいもの。でも、男性から見るとNG率はそれほど高くありませんでした。まあ、「4つ選択」というアンケートなので、「他の選択肢よりはマシということ」(31歳・男)。  あいづちは「ウケる~」が大不評でも、「すごーい」はセーフゾーンなので、男の話がつまんないときは「すごーい」と言っておくほうが無難です。 【調査概要】 全国の30代・独身男性100人にインターネットでアンケート 調査日:2014年1月30日 調査主体:女子SPA!総研 調査機関:リサーチプラス <TEXT/女子SPA!編集部>
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。twitter:@joshispa、Instagram:@joshispa
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