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「家ごはんの味に飽きた~」を救う“あか抜け調味料”3つ。炒め物も変身

 いつもの味が、あか抜ける。  自粛生活で料理をする時間が増えていますよね。でも、毎度の食事をおいしく作るって、なかなか難しいもの。気がつくと、同じような味付けやマンネリ料理に陥ってしまうことも。  そこで今回は、そんなマンネリ感から救ってくれる調味料を3つ厳選してご紹介。いつものレパートリーをググっと広げるような活用方法もご案内したいと思います。(Amazon等の通販でも購入可能です)

いつもの料理をガラリと変える!頼もしい調味料3選

①「黄金の味 さわやか檸檬」(エバラ食品工業)

→焼肉はもちろんのこと、野菜炒め、焼きそば、パスタの味付けに!
あか抜け調味料

「黄金の味 さわやか檸檬」(エバラ食品工業(株)

 まずはじめは、「焼き肉のタレ」。ロングセラーとして広く愛されているエバラ黄金の味に32年ぶりの新味が登場。試しに使ってみたところ、他にはない味わいと活用度の広さに驚きました。お家焼肉の味をガラリと変えたい場合にも有効ですが、もっと広く「レモンの風味を炒め物で楽しむ」という手法がオススメ。焼きそばの味付けや野菜炒めが一気に爽やかに大変身してくれることでしょう。焼きそば1人前につき大さじ3程度が適量です。
あか抜け調味料

定番のソース焼きそばが、初夏らしい爽やかな味わいに

②こだわり系オイスターソース

→きんぴらごぼう、五目ごはんなどの醤油味にちょい足し! グーンとコク旨に。
あか抜け調味料

左:化学調味料無添加オイスターソース(ユウキ食品(株))
中:牡蠣油(成城石井)
右:広島県産カキエキス使用 オイスターソース(Tokyu Store Plus)

 続いては、一度買ったらあまりがちな中華系調味料の「オイスターソース」。この調味料は、“牡蠣(カキ)”から煮汁を抽出して、砂糖、塩、でんぷんなどを加えてとろみをつけたもので、旨味やコクを加えたい時には頼もしい存在。でも実は商品によって大きく味に違いがあることをご存知でしょうか? オイスターソースの中でも少々プレミアムなものを選ぶとほとんどハズレはありません。  活用法としては、「しょうゆの代わりに隠し味として使う」こと。例えば醤油大さじ2を使うレシピであれば、醤油大さじ1.5+オイスターソース大さじ0.5くらいの割合で代用してみて。五目御飯やきんぴらごぼう、魚の照り焼きなどをワンランク上の味に仕上げてくれます。
あか抜け調味料

きんぴらごぼうの味付けにオイスターソースを少々加えるだけで、ぐっと味が引き締まる

③こだわり系ラー油

→サラダ、和え物、煮物が一気に華やかに! 市販のドレッシングにちょい足しもアリ!
あか抜け調味料

左:四川風辣油(エスビー食品(株))
右:石垣島ラー油((有)ペンギン食堂)

 最後は、以前ブームとなった「ラー油」。ブームとして終わらせてしまってはモッタイナイほどの実力派調味料で、辛さだけでなく華やかな風味・香りが楽しめます。活かし方としては、いつものドレッシングにちょい足ししたり、和え物やサラダ、煮物に垂らすのがオススメ。ぼやけていた味にメリハリが生まれて、味わいに立体感が生まれます。残り物のおかずに少々垂らすと、息を吹き返すようなフレッシュでみずみずしいテイストに。他調味料との相性も万能です。
あか抜け調味料

サラダチキンと春キャベツの和え物の仕上げにラー油を垂らすと絶品

<文、写真/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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