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人気俳優が役作りで14キロ増、「誰かわからなかった」の声殺到

 下積み時代を長く経験したのち、40代になってブレークを果たしたマーク・ラファロ。ハリウッドを代表する大スターになった今でも、幅広い役柄を巧みに演じる演技派俳優として、着実に歩み続けている。これまでも変幻自在な変貌ぶりで人々を驚かせてきたマークだが、現在放送中のドラマでは、役作りのために「5週間で約14キロ増量」していたことがわかた。

「誰だかわからなかった!」驚きの声が殺到

マーク・ラファロ

マーク・ラファロ

 高校生の頃から俳優を目指し、バーデンダーなどをしながら演劇活動を行っていたマーク。約10年間、オーディションを受けてもなかなか受からず、不遇の時代を過ごしたといわれている。  キャリア当初は舞台で下積みを続けたマークだったが、徐々に映画に出演するようになった。2000年以降は話題作に続々出演し、2012年には『アベンジャーズ』でアメコミのヒーローの1人・ハルクに抜擢され、大ブレーク。そのころにはすでに45歳になっていたというから、けっこう遅咲きだったことがわかる。  人気のマーベル作品から自主映画作品まで幅広く出演し、多様なキャリアを築いてきたマーク。ザ・デイリー・テレグラフ紙のインタビューでは、演じる役で人々を驚かせたいと語っている。 「レッテルを貼ることができないアーティストでいたい。皆や僕自身を驚かしたりするね。上手くいったり、いかなかったりするけど」  その思惑通り、マークは様々な役柄を変幻自在に演じ、人々を驚かせてきた。  2012年から出演している『アベンジャーズ』シリーズでは、怒りの感情で超人ハルクに変身してしまう物理学者ブルース・バナー博士を演じている。  また、レスリング五輪金メダリスト射殺事件について描かれた2014年の映画『フォックスキャッチャー』でも、その変貌ぶりが大きな話題になった。本作では、レスリング五輪金メダリストのマーク・シュルツの兄で、自身も金メダリストのデイヴ・シュルツを演じたマーク。  公開直後から「誰だかわからなかった!」とネット上には驚きの声が殺到した。本作で実在のレスラーであるデイヴ・シュルツを演じるにあたり、非常に過酷なトレーニングを積んだといわれているが、マークの徹底した役作りは常に目を見張るものがある。

炭水化物を大量に食べて、ひどい消化不良に……

 現在放送中のHBOのドラマ『アイ・ノー・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』では、双子を一人二役で演じているマーク。役作りにあたり、5週間で30ポンド(約13.6キロ)増量するために、かなりの量を食べなければいけなかったという。
「(同作で脚本と監督を務めた)デレク(シアンフランス)にプランを変えるように言い続けていた。『今なら本当に良いファットスーツがあるのに』って伝えたんだ」 「戦略としては、ただ炭水化物を大量に食べる。パスタやパン、ドーナツ、アイスクリームといったもののおかげで、本当にふっくらになってね」 「ほとんどのもので、胸やけしたよ。ひどい消化不良で、立ったまま寝ないといけなかった。最後に、本当に吐かずに食べれたものはオートミールだったんだ。だから、オートミールを何杯も食べた。バターやメープルシロップ、ホイップクリームでね」  そんなマークは撮影後に減量に取り組んだそうで、「ガチョウのフォアグラのように感じている」と冗談を飛ばしている。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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