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丸亀製麺の持ち帰り専用「氷うどん」が最後までキンキンでウマい。栄養士が実食

 丸亀製麺は、7月7日からテイクアウト限定で「氷うどん」の販売を開始しました。8月31日までの期間限定メニューで、売り切れ次第終了です。 shiori 出汁を凍らせた「氷うどん」は、実店舗やコンビニ商品にもないし、めちゃくちゃ冷えたうどんなんて、めったに食べられないですよね。今回は、栄養士である著者が、氷うどんの食べ方、どのくらい冷たいのか、栄養価など徹底レビューします!

お持ち帰り限定!丸亀製麺「氷うどん」は3種類

 お持ち帰り限定の「氷うどん」は、3種類あります。 ①氷冷ぶっかけうどん
氷冷ぶっかけうどん 並:278円(税抜)大:380円(税抜)

氷冷ぶっかけうどん 並:278円(税抜)大:380円(税抜)

 氷冷ぶっかけうどんは、定番メニューである「ぶっかけ」の出汁を凍らせたもの。濃いめの出汁が特徴です。  値段は、通常メニューの「冷ぶっかけうどん」同じで、並278円(税抜)です。 ②氷冷かけうどん
氷冷かけうどん 並:278円(税抜)大:380円(税抜)

氷冷かけうどん 並:278円(税抜)大:380円(税抜)

 氷冷かけうどんは、定番メニューである「冷かけうどん」の出汁を凍らせたもの。値段は、通常メニューの「冷かけうどん」同じで、並278円(税抜)です。 ③すだちおろし氷冷かけうどん
すだちおろし氷冷かけうどん 並:417円(税抜)大:519円(税抜)

すだちおろし氷冷かけうどん 並:417円(税抜)大:519円(税抜)

 すだちおろし氷冷かけうどんは、期間限定メニューである「すだちおろし冷かけうどん」の出汁を凍らせたもの。値段は、通常メニューと同じで、並417円(税抜)です。  「かけ」と「ぶっかけ」の違いは、氷だしにあります。
左:氷冷ぶっかけ用 右:氷冷かけ用

左:氷冷ぶっかけ用 右:氷冷かけ用

 氷冷ぶっかけ用は、濃いめの出汁で、氷の量は容器の半分以下と少なめ。一方、氷冷かけ用は、ぶっかけより色が薄く、氷の量が多いのが特徴です。

丸亀製麺「氷うどん」の食べ方

すだちおろし氷冷かけうどん ぶっかけを除く「氷うどん」は、うどん・氷だし・出汁の3つに分かれています。 ①まず、出汁に氷だしを入れます。 image5 かなりカチカチなので、溶けるまで待ちます。溶け始めてきたら、お箸で氷だしを崩すことができました。 ②氷だしが溶け始めた頃にうどんを入れ、お好みで薬味などを加えて完成! image15 ちなみに「氷冷ぶっかけうどん」には、出汁が入っていないので、氷をそのまま入れます。 image11 氷が溶け始めたら、お箸で氷だしを崩して……。 image12 うどんを加えます。 image14
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通常の「うどん」とは何が違うの?
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