Gourmet

パスタにコーンフレークをかけたら…やみつき食感!パスタの“絶品”材料3つ

③AGNESI(アネージ)の乾麺

アネージ パスタ料理のおいしさを左右するのは、やっぱり「麺」。みなさんはどのような麺を選んでいますか? 大まかな傾向として、国内メーカーのものと海外モノとでは香りや食感が異なります。海外ブランドの美味しいものを追求していくと1袋1,000円近くしたりもしますが……日常で楽しむパスタは、味もコスパも良いものが理想的。  そこで見つけたのが、イタリア最古のパスタメーカー(※乾麺において)が製造する「AGNESI(アネージ)」というブランド。スパゲッティ1袋(500g)で税込378円です。海外の高級パスタはソースが馴染みやすいようザラッとしたものが多い中、アネージのつるりとした独特のプリッと感は、久しぶりに心を掴まれる体験でした。この食感なら、和風でもイタリア風でも万能。我が家ではアネージがスタンダードパスタに定着しています。  実はこのパスタ、ドレッシングでおなじみの「ピエトロ」がコラボ商品を展開しています。「ピエトロ」オンラインストア、全国のイトーヨーカドー(店舗により取り扱いがない場合あり)、シェルガーデンとザ・ガーデン全店舗で購入することができます。

最後に、この3つを使って作ってみた

 最後に、ご紹介した3つを使ってパスタを作ってみました。 ピスタチオパスタに「コーンフレーク」 ピスタチオペースト1/4に、粉チーズ大さじ2、オリーブオイル大さじ1(各1人前あたり)を加えてゆでたてのパスタと和えて器に盛ったら、コーンフレークをトッピングするだけで完成!  さあ、どれにチャレンジしますか!? <文、写真/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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