離婚して移住…第二の人生を歩む女性たち。田中律子、松居一代も
SHELLY(36)が女性向けファッション誌『VERY』の巻頭エッセイ「これってママギャップ?」で「千葉への移住を考えている」ことを告白しました。
SHELLYは2014年に結婚。その後、2人の女の子を出産し、2019年11月に離婚しています。離婚後も子どもたちは「ママのおうち」「パパのおうち」という考えで行き来していたそうです。2019年12月の同連載では「元夫とは、一生付き合って子育てをする仲間」と語っており、離婚後も良好な関係を築いているようです。
離婚前に千葉県の郊外の田舎に家を買っていたとのこと。ステイホーム期間中も仕事は途切れることはなかったものの、子どもたちのスクールが登園自粛になってからは千葉の家を拠点にして暮らしているそうです。週末にやって来る元夫と交代をして東京に戻るという生活を送っています。そして、これからも千葉で暮らすことを真剣に考えているそうです。
SHELLYのように、離婚後に移住し、新たな人生歩んでいる女性芸能人5人を紹介します。
離婚前に田舎の家を買ったSHELLY
田中律子
1997年に結婚した田中律子(49)。2012年の離婚後すぐに沖縄県恩納村へ移住。自宅はヨガスタジオが完備されている4階建ての豪華な造りとなっています。ちなみに、移住の一番の決め手はサンゴの養殖のためだったとか。 というのも、2006年にサンゴ礁の再生活動をするNPO法人を立ち上げるなど、幅広く活動している彼女。レギュラー出演中の『路線バスで寄り道の旅』は、わざわざ沖縄からやって来て旅をするという、なかなかハードな仕事になっています。 2019年11月17日放送の『ダウンタウンなう』に出演した際は離婚理由について「13年間仮面夫婦だった」と告白。娘が「もう離婚していいよ」とすすめてくれたことが大きかったようです。現在、娘は海外に留学中のため、彼女は沖縄で一人暮らしをしているようです。