『半沢直樹』上戸彩風メイクの方法、アイラインの引き方が特徴的なんです
コスメコンシェルジュのやむです。
7年ぶりの続編となったドラマ「半沢直樹」にて、主人公の妻役である上戸彩さんの上品なメイクに注目が集まっています。
上戸彩さん演じる半沢花のメイクは、お家でリラックスしているときとお出かけ用メイクの2パターン。今回はオープニングでもチラッと映っている、お出かけ用メイクの方法をご紹介します。
アイメイクの特徴は、黒のアイラインをきっちり引いていること。まつ毛のすき間を埋めることはもちろん、太めに描かれているので、ペンシルよりもリキッドアイライナーがおすすめです。
跳ね上げでもなくタレ目でもなく、目のカーブに沿って1本の太い線を描くように引かれています。そのためアイライナーの終わりも太く終わっているところがポイントです。
「黒のラインだと目がきつく見えがち…」という方は、ラインを引いた後にグレーのアイシャドウを上から重ねて少しぼかすと、キリッと感をキープしつつもやわらかな印象になりますよ。
アイシャドウは、ほとんど分からないほどナチュラルな印象。のっぺりとした目元にならないよう、ホワイトパールをベースにツヤを出し、肌色と同じくらいのベージュブラウンをアイホールに広げています。
マスカラはボリュームタイプよりも、セパレートタイプで1本1本を主張するような仕上がりのものを使いましょう。上戸彩さんはおでこを出したヘアスタイルにより、少し面長に見えます。眉尻は長めに仕上げ、縦横のバランスを取っているところもポイントです。
半沢花のリップメイクは、ヌーディなカラーにピンクを足した若見えするカラーを使っています。今回はベージュリップにピンクラメの入ったグロスを足して、ナチュラルなツヤを演出しました。(上の写真の下2つはどちらもリップ+グロス)
私の場合ベージュ系リップはピンクに転びやすいので、ナチュラルかつ若々しさもあるカラーに仕上がっています。
実際の半沢花のリップは写真左下のようなベージュ系ですが、単色だと血色感がなくやつれた印象になりがちです。グロスでツヤ出しするだけでも若々しくなるので、マットに仕上げないよう注意してください。
太めアイライン&眉尻長めなキリッとアイメイク
跳ね上げでもなくタレ目でもなく、目のカーブに沿って1本の太い線を描くように引かれています。そのためアイライナーの終わりも太く終わっているところがポイントです。
「黒のラインだと目がきつく見えがち…」という方は、ラインを引いた後にグレーのアイシャドウを上から重ねて少しぼかすと、キリッと感をキープしつつもやわらかな印象になりますよ。
アイシャドウは、ほとんど分からないほどナチュラルな印象。のっぺりとした目元にならないよう、ホワイトパールをベースにツヤを出し、肌色と同じくらいのベージュブラウンをアイホールに広げています。
マスカラはボリュームタイプよりも、セパレートタイプで1本1本を主張するような仕上がりのものを使いましょう。上戸彩さんはおでこを出したヘアスタイルにより、少し面長に見えます。眉尻は長めに仕上げ、縦横のバランスを取っているところもポイントです。
ナチュラルなヌーディカラーのリップ
半沢花のリップメイクは、ヌーディなカラーにピンクを足した若見えするカラーを使っています。今回はベージュリップにピンクラメの入ったグロスを足して、ナチュラルなツヤを演出しました。(上の写真の下2つはどちらもリップ+グロス)
私の場合ベージュ系リップはピンクに転びやすいので、ナチュラルかつ若々しさもあるカラーに仕上がっています。
実際の半沢花のリップは写真左下のようなベージュ系ですが、単色だと血色感がなくやつれた印象になりがちです。グロスでツヤ出しするだけでも若々しくなるので、マットに仕上げないよう注意してください。
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