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料理がはかどる“チューブ調味料”おすすめ6選。当たりを選ぶコツがある

 おいしいモノを選ぶコツ。 チューブ調味料 すぐに使える便利さが魅力の「チューブ調味料」。わさびやニンニク、生姜にとどまらず、最近ではユニークな商品が次々に登場しています。でも、買ったけどイマイチで、使いきれずに冷蔵庫で化石化している、なんていう話も良く聞こえてきます。実際私も、チューブ調味料に一喜一憂することがあり、アタリハズレを見極める日々。  そこで今回は、チューブ調味料のアタリを見極めるための3つの視点をご紹介しながら、私の愛用しているおすすめ商品を紹介しようと思います。

①定番料理にしっかり活躍してくれること

チューブ調味料 まずは最も大事な視点としてご紹介したいのが、冷奴や温野菜など食卓に上がりやすい“定番メニューとの親和性”。皆さんが定番として愛するメニューを振り返ってみて、そこに必要な調味料やタレが何なのかを確認してみると良いでしょう。私は冷奴や茹で野菜(青菜や緑黄色野菜)が好きなので、それらを飽きずに美味しく食べられるのが、梅肉とオイスターソース。

エスビー「李錦記 オイスターソース」、ハウス「梅肉」

チューブ調味料 夏の時期、醤油の代わりに梅肉で食べる冷奴は格別の美味しさですし、茹でたチンゲン菜にごま油とオイスターソースを垂らして食べる幸せは、唯一無二。オイスターソースはビン入りタイプが主流ですが、最近はチューブタイプが登場していて、使いやすくなっています。また、炒めもののように加熱が必要だと思っている人も多いでしょうが、そのまま使えます。肉や魚の漬けタレとしても大活躍。すぐになくなってしまうチューブ調味料のひとつです。
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②本物感を味わえること
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