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美し過ぎる51歳の腹筋。ジェニファー・ロペス、働くママとして悩みも

ママの鏡、キッズファーストにこだわるセレブ

 前夫との間に生まれた12歳の双子(娘エメと息子マクシミリアン)を持つジェニファーは、キッズファーストにこだわるセレブとしても知られています。
 8月にシーズン4の放映が終了したばかりのダンスコンペティション番組『ワールドオブダンス』で審査員を努めていた彼女は、FaceTimeで子どもたちに「おやすみ」の挨拶をするために準決勝の収録を止めたと報じられています。  娘のエメは、今年のスーパーボウルのハーフタイムショーで、母と一緒にパフォーマンスを披露したことでも話題になった美少女ですが、ナショナル・ドーターズ・デイ(娘の日)だった9月25日には彼女が母のために録画したメッセージビデオを、ジェニファーがインスタグラムに投稿しています。 「ハーイ、ママ。ママは最高、世界一のママよ。早く会いたいな。ママがいないと何もやる気が起きないけど、ママと一緒ならやりたいことがたくさんあるの。愛してるわ!」

働く母親として「本当に幸せ」一方「罪悪感を感じます」

 過去の『ヤフーエンターテインメント Yahoo Entertainment』の取材に対しジェニファーは、母親とタレント活動を両立させることについて次のように語っています。 「働く母親なら誰しも、ワーキングママでいることの難しさを知っていると思います。この素晴らしいキャリアを持つことができ、私は本当に幸せです。その一方で、子どもたちと一緒の時間を持てないことで失ってしまう多くの経験を思うと、罪悪感を感じます」
ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲス

アレックス・ロドリゲス(右)と婚約中のジェニファー・ロペス(左)

 現在、ジェニファーは元ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス(45)と婚約中。彼らもまた、新型コロナウィルス感染拡大の影響で結婚式を延期しなければならなかったカップルの一組です。  その代わりに二人は、子どもたちと自宅でダンスパーティをする模様や家族写真をSNSに投稿。外出自粛中でも家族みんなで仲良く楽しんでいる様子を、世界中に発信しました。 Sources:「Women’s Health」「Yahoo Entertainment」 <文/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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