Lifestyle

ブラック校則「白の下着」が時代にあっていない理由3つ

白は学生「らしい?」

 学生らしく、親受けが良いという内容についても、これだけ文化交流が盛んな現代において、「白=学生らしい」という方程式はそろそろ限界ではないでしょうか。  たしかに学生服といえば白黒紺。しかし、汚れが目立ち、お洗濯も大変な白いアイテムに苦労したご家庭も多いのではないでしょうか。  共働きの家庭も増えている中、少しでもお洗濯の負担は減らしたいですし、買い替えには時間、お金もかかります。逆に指定をなくしたり、黒や紺を許可したりする方がむしろ「親受け」は良いのではないでしょうか。

校則をタテにした教師からの性暴力も

高校生 SNSでは「#ブラック校則」というハッシュタグで、様々な理不尽や、理由・根拠が現代と噛み合わない校則の実情が発信されています。  中には教師という立場を理由にした生徒への性暴力もあります。(スカートをめくられて下着を確認された、他の生徒の前で下着について注意された等)  SNSで簡単に声を上げることができるようになった今だからこそ、そういった「我慢するしかなかった」ことと戦うことができるのかもしれません。 <文、写真/ちーちょろす> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
ちーちょろす
下着の魔法使い。販売員時代の知識を活かして、下着で自分に魔法をかけるための知識をnoteTwitterYouTubeで発信中。特技はサイズを当てること。趣味は下着屋さん巡り
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ