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松坂桃李だけじゃない、「結婚相手に求める条件」のクセが強い男性芸能人

 先日、松坂桃李(32)が戸田恵梨香(32)との結婚を電撃発表。すると、松坂が過去にテレビ番組で公表した“理想の結婚条件20か条”がヤバいと話題になりました。
松坂桃李だけじゃない、結婚相手に条件を求める男性芸能人たち

『松坂桃李 カレンダー 2015年』

 その条件というのは、「衣装ケースに『肌着』『靴下』と1つずつラベリングする子(好きなタイプ)」「手の甲にメモを書いている子(好きなタイプ)」「旅先でデカいサングラスを頭にかける子(嫌いなタイプ)」など、かなり独特で細かいもの。戸田がこの条件を全部クリアしたのか気になるところですが、このように結婚相手にユニークな理想条件をあげている芸能人は他にも存在します。  そこで今回は、「ネタかもしれないけど、独自の結婚条件を持つ男性芸能人」をご紹介します。

今田耕司 細かすぎる39か条

今田耕司 39か条

『やりすぎコージーDVD BOX1』

 アローン会の会長である今田耕司(54)。ナインティナインの岡村隆史(50)も結婚し、独身仲間が1人減った今田は、結婚相手に求める39か条が物議を醸した過去があります。  とても細かなその条件の中には、「日本人もしくはハーフもしくはロシア人」という、洋風な顔が好みであればロシア人でなくてもいいのでは……とツッコミを入れたくなるもの。「よく遊ぶ場所が六本木西麻布でない」という清純な女子を求めるもの。さらに「タダで海外に行ったことがない」や「ハリウッド関係者とご飯を食べたことがない」といった項目が掲げられていました。  今田はこの面倒すぎる条件の中でも、「美人」「明るい」ことが必須であると明かしましたが、それだけでも十分ハードルは高い気がします……。アローン会の会長がその座を降りる日は来るのでしょうか。
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「メスクワガタを『ゴキブリ』と言わない女」
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