「マスクケース」使ってる?100均からヒット商品までオススメ4選
今や私たちの生活において、季節問わず欠かせないものとなった「マスク」。飲食をする時には一時的に外しますが、衛生面は気になりつつもそのままバッグの中へインしてしまっている人も多いのでは?
恥ずかしながら筆者もそうだったのですが先日、使用していたマスクをきちんと専用ケースの中へ収納している友人を見て、女子力の高さや清潔感を感じて好印象を抱くと共に、私もきちんとしなければ……と妙な焦りを覚えました。
そこで調べてみると実にさまざまな形状のマスクケースがあることが判明。その中で気になるものをいくつかピックアップしたので、ご紹介したいと思います。
※以下、記事内の価格はすべて税込です。
真救キーパーは岡山・倉敷の文具メーカー「アモルフ」が開発した不織布プリーツマスク用の管理ツールで、使い勝手の良さがネット上で話題になり累計4000枚以上を販売している人気アイテムです。熱に強い丈夫な素材で作られているのでどんなシーンでも使用でき、汚れても中性洗剤で洗うことができるためマスクケース自体も清潔な状態を保つことができます。
このマスクケースの魅力は、布製のため2つ折りや4つ折りなど収納方法にアレンジが効く点。4つ折りにすればより小さく収納できるうえに、マスクの内側が布部分に当たるのを防ぐことができます。
マスクを包み、くるくると丸めて収納することも。カラーが9色と豊富なので家族で色違いを使用したり、友人へのギフトなどにもぴったりです。
こちらは環境にやさしいPP素材のとてもシンプルなマスククリップ。
不織布マスクをケースの上に置いて、折線に沿って畳んでゴムで固定すれば、ポケットにも余裕で入れることができるくらいコンパクトになります。
ゴムが滑ってしまいやすい素材ですが、ゴムをかける部分に溝があるので外れてしまう心配がありません。
10枚も入っているため家族で分けて使うことも可能。シンプルなデザインなので、お気に入りのステッカーやシールでオリジナル感を出すのもオススメです。
Contents
アモルフ「真救(ますく)キーパー」990円
●シーンに応じてさまざまな使い方ができる



Rouly「マスククリップ マスク収納ケース」499円※amazon参考価格
●10枚入りでコスパ抜群!



1
2