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木村拓哉『教場Ⅱ』、 泣く子もだまる鬼教官の“胸に響く言葉”5選

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  今年も、その厳しさにシビれる『教場』(フジテレビ系)の風間教官にお会いすることができました。木村拓哉さん扮する風間公親(かざま きみちか)は、泣く子もだまる警察学校の鬼教官。彼は眼光鋭く、ビシバシと生徒たちを鍛えていきます。 木村拓哉『教場Ⅱ』、 泣く子もだまる鬼教官の“胸に響く言葉”5選 前作『教場』に引き続き、今回オンエアとなった『教場Ⅱ』(※)でも風間節は絶好調。“死の宣告”ともいうべき退校届を携え、生徒の闇や甘さをあぶり出すさまは、緊迫の一語につきます。  しかしながら、彼の言葉の芯にあるのは、我が子を千尋の谷に落とす獅子のごとき深い愛。「試練を克服して這い上がれる者だけが、警察官になれるのだ」と、教えてくれているのです。  私たちにも大きな“気づき”を与えてくれた風間教官の言葉を、いくつか見てみましょう。

風間教官の胸に響く言葉ベスト5

職務で弔え!」  仲間の死に動揺、慟哭する教え子たちを一喝した言葉。市民の安全を守る警察官は、自身がめそめそと心を揺らしてはならない。悲しみは仲間のぶんも職務を全うすることで払い、その姿勢で弔えと諭しました。 「過ちを犯した者に一番ふさわしい仕事は何だと思う? 君がしている仕事だ。警察官だよ」  警察官は決して“立派な人”だけが目指せる仕事ではなく、むしろつまずいたことのある人にこそふさわしい。自分を律し、厳しくあることが形を変えた贖罪にもなると教えてくれた言葉です。 「ここを卒業したら、君は市民の命を背負うことになる。分かってるな。言ってみろ。もう一度。もう一度! もう一度言ってみろ!」  警察官になったら、市民の命を背負うことになるという真実。自分の脚がふらついていてはそんな重いものは背負えないし、共倒れになってしまいます。生徒に脆さの核を自覚させ、これから自分が負うものを繰り返し叫ばせる。  これは、さまざまな仕事にも応用できる言葉だと思います。たとえばアイドルになったら、“ファンの思い”――すなわち“こころの命”を背負うことになるでしょう。  アイドルを目指している方は、「アイドルになったら、私はファンの思いを背負うことになります!」と何度も口にすることで、そのためにすべきことや自身の振る舞いを見つめ直すことができそうですね。 「背負った仲間のためにも必ず合格しろ」  志なかばで去った仲間のことも胸に抱いて進めという、激励の言葉。上の言葉にもつながりますが、仲間のためにも恥ずかしくない行動をせよという意もくめます。 「剣道に打ち込んだ者の手だ」  厳格なだけでなく、生徒の努力もきちんと見極め、静かに讃えた言葉。きらびやかな美辞麗句よりじっくりと胸にしみわたり、誇りとしていけるメッセージを生徒に贈りました。  ほかにもたくさんの印象的な言葉を残してくれた風間教官。生徒になったような気持ちで、自分の心にも刻みつけました。

名前もピッタリ!

 余談ですが、“風間公親”の“公親”という名前からは、文字通り“公=社会の親”という意味が読み取れます。そして木村拓哉さんの“拓哉”には、“道を切り拓く”という意味があります。道を切り拓いてきた人が、公の親として後進たちを教え導く――。  そう考えると、名前の点からもそのキャラクターがぴったりとマッチする役柄ですね。  ドラマのラストから推察するとさらに続編を期待できそうなので、風間教官と、またの再会を楽しみにしたいところです。 <文/みきーる イラスト/二平瑞樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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※「教場Ⅱ」(前後編)は、民法公式テレビポータルTVerにて、1月10日(日)まで無料で観られます。


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