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個性派女優・室井滋、“100歳の愛猫”との暮らしを語る「家族であり、相棒です」

20歳を迎えた子に、色んな事を語りかけてます

――猫がいつも傍にいてくれるのは心強いですね。 20歳を迎えた子に、色んな事を語りかけてます室井「本当にそうです。若いころに飼っていたらまたニュアンスが違ったかもしれないけれど、だんだんと中年に入ってきたころに、そんな風にして寄り添ってくれる存在が傍にいたので、自分にとってとても大きかったですね」 ――もともと6匹飼われていたとのことですが、何かの縁でまた新しい子に出会ってしまったらどうしますか? 室井「野良の子を、家に入れちゃおうかなと思うこともありますよ。でも今は20歳の子が頑張っていますからね。新しい子はストレスになるし、その子が旅立つまでは考えずにいます」 ――そうですね。今の時間を大切にしたいですね。 室井「はい。ちょうどこんな風にしてコロナ禍に入って、家の中の時間がより貴重になってきていますが、20歳を迎えたその子と一緒にいられる時間がたっぷりあるので、今は色んなことを語りかけながら暮らしています

強い女性たちにエネルギーをもらえる作品

――ついつい何でも話しかけてしまいます。
室井さんから読者へのメッセージ

『大コメ騒動』より

室井「ありがたいですよね。この先、世の中がどんな風に進んでいくのか、誰にも分からない状態ですし、苦しんでいらっしゃる方もいっぱいいると思います。自分もどんな風に生きていくべきだろうと考えたりします。結果はなかなか出せないけれど、考えなきゃいけないなと。そんなとき隣にいてくれるのは嬉しいですね」 ――ステキなお話をありがとうございました。室井さん出演の映画『大コメ騒動』が公開中です。最後にひと言いただけますか? 室井「30代、40代の女性が多く読まれていると聞きました。自分の稼ぎでステキな洋服を買ったり、好きなところへ旅行に行ったりといったことができる時期なのに、それができなくて、辛い思いをしている方も多いと思います。『大コメ騒動』の“おかか”たちは、貧しいながらも一致団結して、内面の充実を見せていきます。そうした強い女性たちの話が、作り話ではなくて、実際にあったんだと知っていただいて、少しでもみなさんの元気に繋げてもらえたら嬉しいなと思っています」 (C) 2021「大コメ騒動」製作委員会 <文・写真/望月ふみ>
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
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室井滋最新刊絵本『会いたくて会いたくて』(小学館)1月29日発売予定 


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