ざわちんが教える「マスクメイク」テクニック。小顔効果も
マスクをつけることで重要度が増したアイブロウ
眉頭をグラデにせず、くっきりさせると老けた印象にもなってしまう、と話すざわちんさん。目の周りが強調されるマスク姿だからこそ、普段のメイクとは違ったテクニックも必要なんですね。
マスクメイクをマスターすれば好感度120%UPも夢じゃない
最後にマスクメイクの魅力について聞いてみました。
「マスク姿だから、メイクをしても意味がない。こんな言葉を耳にするたび、私のマスクメイク術を教えてあげたい! いつもそう思っていました。
大変な時代になってしまい、気持ちが暗くなってしまうこともあると思います。でも、そんな時にこそ、このマスクメイクをして美しくなった自分の顔を鏡で見てみてください。気持ちが明るくなって、思わず笑顔になっているはずです。
その時感じたポジティブな変化は、同じく周りの人も感じてくれます。メイクが手抜きになりがちな人が多い今だからこそ、好感度120%アップも夢じゃありません。マスクメイクで見た目も心も変えられる。その力をみなさんが感じてくれたら嬉しいです!」
【ざわちん】
1992年8月16日生まれ。マスクメイクを極めたマスクマイスター、目元メイクに特化した目元メイクスペシャリスト。2014年、芸能人のものまねメイクで大ブレイク、メイクの新分野を確立。
現在、マスクメイクの指南や監修などで、さまざまなメディアにて再び脚光を浴びる。イメージキャラクターを務める「アイスシルクマスク」は、累積販売枚数100万枚を超える大ヒットを記録。「朝日えごま油」や口臭サプリ「カオリッチ」のイメージキャラクターも務める。
<文/女子SPA!編集部>
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