
『納得させる話力』 (双葉文庫)
司会、コメンテーター、ひな壇芸人など、あらゆるポジションを器用にこなす土田晃之(48)は、4人(3男1女)のお父さん。
1998年に結婚した妻とは、土田が若手の頃に参加した番組収録での出会いをきっかけに交際。土田は妻が4人目を妊娠しているときに1か月間の産休を取得するなど、子育てに積極的に参加するお父さんというイメージが強いですよね。『VS嵐』など番組収録に子供を連れてきたこともあり、子煩悩っぷりが滲み出ています。
2013年にはベスト・ファーザーイエローリボン賞に輝いている土田。世間での「良いパパ」イメージが高いこともわかります。
元・男闘呼組で俳優の高橋和也(51)は、6人(4男2女)の子どものお父さんです。25歳のときに長男が誕生し、合計6人の子宝に恵まれました。
男闘呼組として一世を風靡した高橋は、1993年にジャニーズ事務所を退社後、一般女性と結婚。その後は俳優として活躍し、大河ドラマなどテレビドラマをはじめ、映画や舞台に多数出演している実力派俳優です。
2016年に『徹子の部屋』に出演した際には、笑顔が眩しい子どもたちの写真も公開しています。さらに、妻は元ファンというエピソードも披露。ジュニア時代のかけ出しの頃に初めてサインを書いたファン第一号が今の妻だといい、夢がある話にほっこりします。
不倫、離婚など暗い芸能ニュースが多い中で、このような仲良し家族のことを聞くと気分も明るくなりますね。
<文/るしやま>