大人気のダイソー「電子メモパッド」、手書きメモに使ってみた長所と短所
仕事机の上がゴチャゴチャしています。いきなり言い訳をさせてもらいますが、確定申告の時期というのもあっていつもよりさらに書類が山積み状態なのです。
そこに毎日のTODOの管理。もともと紙派でメモを取ったり、付箋でペタペタとその辺りに貼ったりしてやってきたのですが、目も当てられません。
これ以上紙が増えるのは嫌。それに書いては捨てて、では紙がもったいない!
近頃“ペーパーレス”という単語をよく目にしますが、筆者の生活にはまだそれほど浸透してきていないんですよね。なので、手始めに毎日のTODO管理をペーパーレス化してみました。
以前から気になっていた100円ショップ・ダイソーの「電子メモパッド」500円(税抜)を使って。これ、本当にどこの店舗も品切れで……。諦めかけていたときにたまたま立ち寄った店舗で最後の1個、やっと購入することが出来ました。
繰り返し書いて、消せる電子メモパッド。ちょっとしたメモを取るときや家族との伝言板として、子どものお絵描きにと、今ネットでも話題になっていますよね。
それでは早速箱を開けてみましょう。本体はこんな感じで、簡単に梱包されています。
薄っ! それに軽い。
サイズは約8.5インチ(約W14.6cm×H22.7cm×D0.5cm/重量約114g)だそうです。
iPhone11と並べてみるとこう。
大き過ぎないちょうどいいサイズ感です。デザインがシンプルで高級感があるので、仕事机に置いてもしっくりと馴染む。ボタン電池(CR2016/3v・22mA)がすでに1個内蔵されているので、絶縁シートを引き抜けばあとは自由に書き物スタートです。