使用したのは、エイジング世代にも人気の高級ブランド「B.A」の「アイゾーンクリーム」。目の疲れや、クマ、たるみ、シワなどにアタックするとされる人気商品です。
それを片目分として米粒大の量を出したら、眉の上から目の下までぽんぽんと乗せていきます。

眉の上まで置いて伸ばす。
「普段のケアでは眉下から目の下部分までで十分ですが、疲れている時やしっかりケアをしたい時などは、眉の上まで置いて広くケアをするといいですよ」

使用した「B.A アイゾーンクリーム」
肌に乗せたら摩擦を避けるため、薬指を使って優しく円を描くように伸ばします。
クリームが行き渡ったら親指と人差し指で眉を軽くつまむようにして、上下から刺激を与えます

人差し指で伸ばした後、親指と人差し指で眉を軽くつまむ。
「眉頭、眉山、眉尻までの3~4か所を軽くつまみましょう。そうすると血行を良くしたり、目周りのむくみを流すことができます」
アイクリームは夜のケアで使う場合が多いですが「朝起きた時に目のむくみが気になる場合は、朝にもクリームを使ってみてください」と吉田さん。マッサージをする時に
手を温めた状態で行うのもポイントということでした。

エステ後に吉田さんと。目がスッキリしました
たったこれだけのケアなのですが、やるとやらないとでは大違いでした。本当にエステ後には目元がスッキリしたので、大感動! 普段のケアでも必ずや取り入れたいと思いました。
なお、今回は「ポーラ ギンザ」で教えていただきましたが、美容相談は全国約640店舗あるコスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」をはじめとする全国約3800店のポーラショップや全国有名百貨店等のポーラコーナー68店舗でも行えるとのことでした(店舗数は、2020年末時点のものです)。
より正確に知りたい方は、プロに尋ねてみてください。
<文/にらさわあきこ 撮影/我妻慶一>
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