
タイベックで自作したポールの収納袋。土の汚れを防いだり、ポールがバラけないようにと製作
個人的には、ミシンらしからぬスタイリッシュなデザインとコンパクトさが気に入っている。黒一色の角張った筐体は、リビングや棚の端に出しっぱなしにしていてもサマになる。メーカーもこれらの要素はウリにしているようで、収納場所がなかったり、逆に収納してしまうと使わなくなる人にはありがたい要素だろう。
近年ではタイベックやダイニーマといったアウトドア向けの高耐久生地を個人でも買うことができる。筆者はタイベックを使って登山用のトレッキングポールの収納袋を作ったが、そうした手芸とは違うジャンルのアイテム作りにもミシンは役に立っている。分厚い生地にはうまく針が通らないが、もっといろんなものが作りたくなったら上位機種を検討する頃合いか。
ミシンが家にあると安心感がある。破れても縫えばいい、ちょうどいいサイズがないなら作ればいい。DIY精神で楽しみたい。

12種類のパターンが選べるダイヤル。どんな縫い方になるのかがグラフィックで一発でわかるため使いやすく、ダイヤル自身が本体のデザインアクセントにもなっているのだ。
【今週のジバラー】ヤマダユウス型
楽器、カメラ、イヤホン、ゲームが好きなフリーライター。主にガジェット関連の記事執筆や取材を行っている