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大坂なおみ、ファッション業界に進出?コスメをプロデュースしメットガラにデビュー

褐色の肌のことを考えたスキンケアブランド立ち上げ

 また、「メットガラ」に先立ち大坂選手は9月7日、今春立ち上げを発表していた自身のスキンケアブランド「KINLO キンロ」から初のスキンケア製品をリリースしていました。  日本語の「キン」とハイチ語の「ロ」は、それぞれゴールド(金)を意味する言葉。黒人やアジア人など黄金色に輝く肌に合わせた日焼け止め製品を中心に、今後もスキンケアアイテムを幅広く展開していく予定です。 『フォーブス Forbes』によると同ブランドは、「紫外線は白人にも黒人にも、アジア系の人々の肌にも同じように強いダメージを与える」という事実を広めたいという気持ちから生まれたそう。
 実際、黒人アメリカ人の皮膚がんは一般的に発見が遅れることから、白人アメリカ人に比べてその死亡率が3倍にものぼるといいますが、白人以外のアメリカ人の中には「紫外線ケアは必要ない」と信じている人が今も多いといいます。  大坂選手とブランドチームはその認識を変えていきたいと、肌にメラニン色素を多く持っている人々のニーズを熟知した、皮膚科専門の黒人女性ナーナ・ボアチェ医師の協力を得て製品を開発。  リーズナブルな価格帯をキープしながらも、肌に不足しがちな水分を補うホホバオイルやシアバターなど天然成分を豊富に含み、褐色の肌にスプレーしても白い粉やクリームを残さない高品質なスキンケアラインが誕生しました。

「みんなの感想が楽しみです」とツイート

 ローンチにあたって大坂選手は、「この1年、様々なことを教えてくれた素晴らしいチームと本当に夢のような経験をすることができました。こうして発売できてとても幸せです。みんなの感想が楽しみです」とツイート。  現在は同ブランドの商品はKinlo.comでの独占販売で、発送は米国内のみとなっています。  先日行われた全米オープン女子シングルス3回戦での敗退後、再びテニスからの無期限休養を発表している彼女ですが、このままファッション&ビューティー業界でキャリアを積み重ねていくのでしょうか?  どちらにせよ、世界のインフルエンサー、大坂なおみの活躍にはこれからも要注目です。 Sources:「Vogue」「Variety」「Forbes」 <文/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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