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カルディの“焼いて食べるチーズ”が美味しいのなんの。焼き方のコツ教えちゃう

焼きすぎもカリッとして美味しい。焼き方のコツは?

 公式Instagramによると、「全体がとろけ出す前に火から上げるのがポイント!」だそうなので……。  これは、焼きすぎていますね。えー、意外と加減が難しい! ですが、これはこれでとっても美味しい。少し焦げた部分が香ばしく、カリッとしていて。それでいて、とろーりな部分も残っています。  アツアツで食べるとチーズが伸び伸び、少し冷めてからだともっちり感が増して◎。  ちなみに、もう一度リベンジしたものがこちら。先ほどは1個丸ごと焼きましたが、チーズがとろけ出てきたあとのお皿に移すタイミングがつかめず。あっという間に、伸びーっとしてしまったので。今度は、半分に切ってトライ。
半分に切って焼くのがおすすめ。

半分に切って焼くのがおすすめ。

 なかなかいいのでは? とろーり部分が多めの、厚みのある仕上がりです。

おつまみにちょうどいい!

 黒コショウをピリリと効かせて、アクセントに。
黒コショウをかけても美味しい。

アクセントに黒コショウをかけます。

 生ハムに乗せて塩味をプラスしたり、クラッカーに乗せてカナッペにしたりしても合う!
生ハムにと一緒に。

生ハムにと一緒に。

 ハッシュタグで、「#カチョカバロ」と検索をすると、もっと平たく焼いてチーズせんべいにしている投稿もありました。
クラッカーに乗せも美味しい!

クラッカーに乗せも美味しい!

 どうしましょう、止まりません。ワインも買ってくればよかった……。「カチョカバロチッコロ」、どうやら罪深い食べ物と出会ってしまったようです。 ※ここではスモーク味を紹介しましたが、プレーン味もあるので、探してみてくださいね。 ※オンラインストアでの取り扱いはないそうです。 【他の記事を読む】⇒この記者の記事一覧はこちらへどうぞ <文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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