眞子さまに会見で聞きたいことベスト10「小室佳代さんとうまくやれると思うか」が3位
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが、いよいよ10月26日に正式に結婚されます。
その日、お二人は婚姻届を提出し、揃って結婚会見を行う予定です。
そこで今回は「眞子さまに結婚会見でお話しいただきたいこと」について、30~40代女性200人にアンケートを取ってみました(※)。
もちろん実際には聞けない質問、失礼な質問もありますが、“みんなが内心で知りたいと思っていること”ベスト10とは――。
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Q. 眞子さまに結婚会見でお話しいただきたいこと(複数回答)
10位 天皇制は、今後も続けるべきだと思うか 21.5%
9位 一時金を辞退した理由はなにか 26%
8位 小室圭さんの長文の「金銭トラブルを説明する文書」にどのように関わったのか 26.5%
7位 もし小室圭さんとの結婚が破局した場合の人生計画はあるか 27.5%
6位 小室さんの母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルの解決に、関わるつもりはあるか 28%
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10位は「天皇制は今後も続けるべきだと思うか」。本来は国民の支持を受けて成り立つ象徴天皇制ですが、今回の結婚に関しては国民の心配する声が届かぬ結果となりました。こういった違和感が、皇室の存在意義を問う方向になったのかもしれませんね。
7位の「破局したら」は、結婚会見では失礼な質問ですが、もう皇族には復帰できない眞子さまの将来を案じる人が少なくないのでしょう。
8位には、今年4月に小室圭さんが発表した、母親・佳代さん(55)と元婚約者の間で発生した金銭トラブルを説明する長文の文書に、眞子さまがどのように関わったのか、という疑問がランクイン。
二人の結婚が疑問視されるきっかけとなった金銭トラブルについて国民の理解を求めるはずの文書でしたが、“長すぎる”“自分の言いたいことを書いているだけ”と大不評を浴びました。文書内では「解決金を払わない」としていたものの、4日後になぜか「解決金を払う」と意向を変更。文書作成までの経緯や、この決断の変化に関して眞子さまが関与したかは明かされていないため、真相を知りたい人が多かったようです。
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5位 アメリカでの警備費はどうするのか 28.5%
4位 アメリカでの生活費をふたりで稼ぐことができるのか 29%
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5位には「アメリカでの警備費はどうするのか」がランクイン。
結婚して皇室を出た女性には警視庁による警備がつきますが、それは国内に限った話。もしアメリカで現地の警察に警備を要請する、その費用はアメリカの税金です。イギリスのへンリー王子とメーガン妃は王室を離脱してアメリカに移住していますが、トランプ大統領(当時)は彼らの警備に税金を投入しないと意思表示をして話題になりました。
もし民間の警備員を雇うとなれば、お二人の収入では足りない、との報道もあります。眞子さまが警備に関してどのようなお考えを持っているのか、気になるところです。
4位には「アメリカでの生活費を二人で稼ぐことができるのか」という疑問がランクイン。小室さんはニューヨークの法律事務所で事務職に就職、そして眞子さまはギャラリー勤務が決まっていると海外メディアが報じていました。
1LDKで家賃5千ドル(約60万円)と言われるほど物価の高いニューヨークに、一時金を受け取らず乗り込むのですから、どうやって生活をするのか心配ではありますよね。



