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30代からでも美胸を目指す!垂れるのを防ぐ注意ポイント3つ

みなさまこんにちは!下着の魔法使いちーちょろすです。 若い頃はどんなブラジャー、ブラトップをつけていても大丈夫と感じても、30代からは違って来る人が多くいます。 バストのボリュームは筋肉だけではなく、脂肪がほとんどなので鍛えてなんとかなるものではありません。 「垂れちゃった!」からでは遅いので、今からでもできるバストのケアをしていきましょう。
柔らかいバスト

写真はイメージです

下垂の予防は『揺れ・間違ったサイズ・乾燥』に注意

下垂の原因は ①クーパー靭帯(じんたい)や乳腺が切れたり伸びたりする ②皮膚の伸び ③加齢によるクーパー靭帯、乳腺の萎縮 この3つが挙げられます。 ③については避けられないものですが、①と②は今日からのケアで変わっていくので、下記の方法試してみてください。

一番大切なのは正しいサイズのブラジャーをつけること

下垂の一番大きな原因は、外的要因です。 たとえば授乳後バストが下垂しやすくなるのも、赤ちゃんに強く引っ張られてしまうことが大きく影響しています。もちろん、いきなり大きくなったバストが急激に小さくなっていくので、皮膚が伸びてしまう、ということも考えられますが、揺れと比べても一日に何度もする授乳の方が短期間で下垂しやすくなる要因です。 同じく、正しいサイズのブラジャーを着用していないとバストが揺れやすくなり、下垂してしまう原因になります。 ・ブラジャーの位置が下すぎないか ・ブラジャーが緩(ゆる)くないか ・ストラップがきつく感じて肩こりしないか をぜひチェックしてみてください。

ブラジャーのサイズが合っていないと…

サイズが小さいブラジャーをつけるとブラジャーのサイズが小さいと、カップが浮いて大きすぎる・緩すぎる場合と同じようにズレやすくなることがあります。 また、カップの容量が足りないとバストがブラを押し下げてしまうので、バストの底面積が必要以上に広がって揺れやすくなってしまいます。 ストラップが一番長くてもきつく感じたり肩こりしたりするのは、サイズが小さい可能性があるのでぜひ一度下着屋さんで見てもらいましょう。
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一日も早く保湿と揺れ防止で下垂予防を
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