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これ、阿佐ヶ谷姉妹なの!?ファッション誌の“表紙風”ショットに惚れる8選

7.『CanCam』では“あざとかわいい”女子に

 第7弾では、20代の女性向けファッション誌『CanCam』風ショット。専属モデルである乃木坂46の山下美月のプロデュースのもと、“あざとかわいい”をテーマに撮影がおこなわれました。  3月の企画だったので、ジェラートカラーを取り入れた春らしいコーディネートが可愛らしいですね。  撮影でのポージングでは「“あざとい”の解釈が古い」と忠告を受けながらも、山下の指導を受け改善。メイクは盛りすぎず、阿佐ヶ谷姉妹のピュアさを生かした仕上がりになりました。

8.『non-no』では“今っぽスウィート”に!?

 第8弾では、10代後半から20代の女性向けファッション誌『non-no』風ショット。  専属モデルでお天気キャスターとしても活躍中の貴島明日香のプロデュースのもと、“今っぽスウィート”をテーマに撮影が行われました。白とパープルのニットに身を包み、メイクは阿佐ヶ谷姉妹らしい優しい雰囲気に。  non-noのメインターゲットである大学生や新社会人らしい初々しい服装ながらも、上品に着こなす姿に視聴者から絶賛の声があがりました。 =====  写真だけでなく、よく見ると表紙のワードチョイスにも各編集部のこだわりが光っています。「からし色 おにぎりバッグ 昭和の大学生風『とっくりコーデ』でパールセンターへ」「豆苗 仏像鑑賞 牛乳プリン “オトナカルチャー” 3大法則」「謝恩会に来た女社長」など、渋いセンスも注目ポイントです。  毎回、実際に販売していないことがもったいないほどの出来栄えですよね。いつか本当の表紙として登場することを願います。 <文/るしやま>
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