<なんて名前>トイレの底にたまっている水にも名前があった!
A.封水
トイレの底にたまっている水は「封水」と言いい、ただの残り水ではなく重要な役割があります。
実は下水道からあがってくるいやな臭いや害虫を封じるために、一定量の水をためていたのです。
何気なく水がたまっているように見えますが、水の深さは5センチ以上10センチ以下と、水道局で決められているそう。
また、洗面台や台所の排水管も、においや害虫があがってくるのを遮断するために、S字に曲がっていて水がたまるようになっているのです。
<文/女子SPA!編集部> 1
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