『進撃の巨人』に災難続く。「差別の象徴」グッズ化、悪用パロディをトランプ氏が支持
「安全を脅かす可能性がある」問責決議案が可決
問題は過熱を続け、民主党のペロシ下院議長は「暴力による脅迫は容認できない」と批判。下院倫理委員会や捜査機関による調査を求めていました。 そして17日、アメリカ下院本会議は、この問題に対する問責決議案を賛成多数で可決しました。ゴサール氏は下院の監視・政府改革委員会、そして天然資源委員会の委員資格も剥奪(はくだつ)される結果になります。 決議の背景には今年1月の連邦議会乱入事件が与えた影響があるとして、「暴力の描写は実際の暴力を扇動し、選挙で選ばれた公職者の安全を脅かす可能性がある」と非難されました。


