
餃子の皮を手作りするなんて、と怯むなかれ。一度味わったら忘れられないおいしさが、米粉で完成するのです。
A
米粉(推奨 パン用ミズホチカラ) 100g
片栗粉 40g
もち粉 40g
砂糖 5g
塩 3g
熱湯 115g
B
豚ひき肉 100g
キャベツ(みじん切り) 60g
にら(みじん切り) 30g
おろしにんにく・おろししょうが
各小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ1
ごま油 小さじ1
1. 具を作る。ボウルにBをすべて入れ、粘り気が出るまでよく混ぜる。
2. 別のボウルにAを入れて泡立て器でよく混ぜる。
3. 2に熱湯を加えてゴムべらで混ぜ、手で触れるくらいの温度になったらこねてひとまとめにする。
4. 15等分にして丸め、手でのばし8㎝ほどの円形にする。具をのせて包み、フチを指でつまんでしっかり閉じる。
5. フライパンにごま油(分量外)をひいて中火で熱し、餃子を並べる。餃子の1/3ぐらいの高さまで熱湯(分量外)を注ぎ、フタをして蒸し焼きにする。水分がなくなったらフタを取って強火にし、焼き色がつくまで焼く。
餃子の皮って案外手軽にできてしまうんだ、というのが率直な感想です。米粉さえ常備しておけば、本格的なメニューに難なく挑戦できそうじゃないですか。