マスクをつけて一晩眠ってみた。
結果…、気がついたら朝。マスクは少しだけズレてはいたけれど、外れてはいませんでした。
呼吸が苦しいと感じた記憶もありません。口元が覆われているとはいっても、通気性が良い素材が使われているため、口呼吸がまったくできないわけではないのです。
喉がカサカサ・イガイガしていない!
うん、喉がカサカサ・イガイガしていない! それどころか、口の中も喉も湿度が保たれていて、一言めの、「おはよう」がスムーズにスルスル出てくる感じ。肌にあとがついていなかったのは、この日はたまたま仰向けで寝ていたからかもしれません。
そうそう、これは呼吸とは関係ありませんが、布団から出ている顔がマスクで覆われていて寒くなかったのも、嬉しいなあ。
過去には、睡眠時の口呼吸が気になって、不織布マスクを着けて眠ったこともあったのですが、鼻・口が苦しいわ、プリーツのあとが顔につきまくるわ、ゴワゴワするわで即断念した筆者。口にピタッと貼るテープも、無理やり感があって合いませんでした。
でも、この「おやすみ用 鼻呼吸シルクマスク」は、そんな悩みとは無縁(個人の感想です)。シルク生地で覆われた口元ですが、やや自由がきく圧迫感のなさが良い。
この冬の喉は、「おやすみ用 鼻呼吸シルクマスク」に守ってもらうことに決めました。
※商品は、中性洗剤で手洗いすることが可能。詳しくは、使用上の注意を参考にしてください。
<文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi