<なんて名前?>卵の黄身についてる“白いひも”の名前は?
A. カラザ
卵の黄身についている白いひものようなものの名前は「カラザ」といって、卵の中で黄身が割れないように固定するための役割をしています。殻に固定するという意味で「殻座(からざ)」なんですね!
見た目や食感があまりよくないので苦手な人も多いですが、実はシリアル酸という免疫力を高める効果のある成分が含まれているので、できれば食べたほうがいいかも。
また、白身に茶色い木くずのようなものが浮かんでいるのを見たことはありませんか?
これは「ミートスポット」といって、卵が鶏の体内で作られる過程で、卵の殻の色素が入りこんでしまったものだそう。ちょっとドキッとする名前ですが食べても問題はありませんよ。
<文/女子SPA!編集部> 1
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