さてさて…、圧縮していきましょうか。吸い込み口と、飲み口の連結部分を持って、まずは一回ハンドレバーを引いてみます。
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1回で半分くらいの薄さに!
ベコッと。おお、もうすでに半分くらいの薄さに!
ですが、この状態で手を止めるとすぐにもとの形状に戻ってしまいます。いや? シュコシュコと手を動かしているのだけれど、何だか期待していたような縮み方をしないような…。
そこで、商品パッケージに表示されているQRコードを読み込み、使用方法の動画をチェック。すると、結構な速さでスライドさせているではありませんか。
※使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏にも記載されています。
それに倣って…。シュシュシュシュシュ、とスピードアップ。うん、空気が8割ほど抜けてきました。ポイントは、「
素早い動き」と「
テンポのよさ」ですかね。

コツは、素早く&テンポよく動かす。
それと、空気が抜けてくるにつれて、ハンドレバーの引きが重くなる! 最後のほうは軽い力仕事に近いかも…、というのは少し大げさですが。でもでも、ペットボトルがギューッと小さく圧縮されてくる様子がおもしろくて、不思議と苦になりません。
だいたい20スライドくらいでしょうか。ペットボトルを本体から取り外してみると、このとおり。

薄っ!
薄っ!