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ウエストのくびれを作るぞ!ゆっくり“亀トレ”で立ち腹筋のススメ

こんにちは。パーソナルトレーナーのユウトレです。「超効率的な自宅トレーニング」の情報を、YouTubeをはじめとするオンラインメディアで発信しています。また、パーソナルトレーナーとしてこれまで多くの人をダイエット成功に導いてきました。
ユウトレ

ユウトレさん

新刊『亀のようにゆっくり動くだけ リバウンドなし! 1日3分でやせる亀トレ』で紹介しているのは、ゆっくりした動きで、筋肉に効率よく効かせるトレーニング方法。名づけて「亀トレ」です。 亀トレの特徴は、スピード。亀のようにゆっくりとした動きや、一瞬キープするような耐える動きを入れることで、短時間で効率よく鍛えることを目的にしています。基本は立ち姿勢で行い、特別な道具もいりません。思い立ったときにでき、1日わずか3分ほどです。
亀トレ

新刊『亀トレ』では、すべてのエクササイズの動画がQRコードで見られる

『1日3分でやせる亀トレ』では1ケ月分の様々なエクササイズを写真と動画で解説していますが、その中から今回は、僕が考案した“立ち腹筋”を紹介しましょう。

くびれを作る!ひじ&ひざサイドタッチ

美しいくびれと、しなやかなウエストをつくる、脇腹の腹斜筋を鍛える“立ち腹筋”。上半身と脚を同時に動かすことで、おなか周りの浮き輪肉撃退&消費カロリーもアップ。立ち腹筋を紹介したYoutubeは100万回再生を超えました。 1.脚を肩幅に開き、手を耳につけて立つ。 立ち腹筋1腕は肩の高さまで上げ、脇を開いてひじを曲げ、指先を耳の後ろにつける。視線は真っすぐ前に向け、息を吸ってスタンバイ。 2.右の脚を外に開き、 右ひざと右ひじをタッチ 立ち腹筋2息を吐きながら、右脚を外に開き、ゆっくり右ひざを上げ、右ひじにタッチし、1秒キープ。このとき左の脇腹が伸びているのを感じて。反対側も同様に行う これはNG NG上体が前のめりになったり、ひざが内側に入ると、脇腹に効かせられないので注意。視線は前に向け、脇腹の伸び縮みを意識して!
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エクササイズの効果を上げるコツは?
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