春のダルさは気象病かも…コロナ禍でますます乱れた自律神経の整え方
胃をいたわることが気象病対策に
「胃の調子を整えるには、食生活を見直すことが第一。LG21乳酸菌のような胃に働きかける乳酸菌の入ったヨーグルトや発酵食品を日常的に摂るのがおすすめです」
胃酸に負けない特性を持つLG21乳酸菌は、胃の働きと同時に自律神経の働きも改善することが研究で明らかになっているとか。まさに気象病対策にぴったりです。
「また、胃は圧迫にも弱いので、胃を圧迫するような悪い姿勢を続けるのもタブー。できるだけ背筋を伸ばした正しい姿勢を心がけてください」
おすすめのボディケアは“耳マッサージ”
・耳たぶの真ん中をつかみ、水平方向に強めに(耳が少しキーンとするくらい)5~10秒引っ張り、ぱっと手を離す。これを数回くり返す。
・耳たぶの真ん中をつかみ、耳たぶを引き上げたり引き下げたり、グルグル回したりする。これを数回くり返す。
耳の周りがポカポカしてきたり、刺激を感じて気持ちよくなったりすればOK。とても簡単なので、これなら仕事や家事の合間にさっとできそうですね。
「マスクをかけていると耳が引っ張られますし顎回り全体が疲れやすくなるので、マッサージをしたり暖めたりすることで、その緊張も緩めてあげてください。マスクをしていると呼吸も浅くなるので、ときどき深呼吸して体をリラックスさせてあげるのも自律神経のためには大切です」
3~4月やGW明けには要注意
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