14歳でドラマデビューを果たし、今年で芸能活動40周年。歌手としても、80年代に「時をかける少女」や「早春物語」などの大ヒットを飛ばし、90年代には当時ブームだったスウェーデンのポップスを取り入れた「ロマンス」や「シンシア」など、印象深い曲を残してきました。
最近では椎名桔平との熱愛報道も記憶に新しいところ。落ち着いていてカッコいい、新しい50代を象徴する存在かもしれませんね。
「私がオバさんになっても」と歌いながら、その気配すら見せない森高さん。自身のインスタグラムにミニスカートの私服姿をアップするたびに、ファンを驚かせています。
昭和から平成の変わり目に登場した最強アイドルで、「ストレス」の歌詞は衝撃的でした。力強く味わい深いドラム演奏にも定評があり、アーティストとしての評価を高めていきました。
50代のいま叩くドラムも聞いてみたい。
今年3月22日にデビュー50周年を迎えた、日本を代表する歌手。「津軽海峡・冬景色」や「天城越え」は、もはや知らない人がいないというほどの定番曲です。
しかし、歌と音楽への探究心は衰えることを知らず、椎名林檎や奥田民生などの楽曲を歌い、ラッパーのKREVAやギタリストのMIYAVIともコラボレーションをするなど、常に演歌、歌謡曲の可能性に挑み続けてきました。