作ってみた感想は、「不揃い ほうじ茶バウム」は、袋を開けた瞬間からとにかく香りがいいということ!
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ボリューミーなあんバターサンド
そして、ふわふわと柔らかすぎない適度な湿度と重量感のある生地は、包丁を入れても断面が崩れずキレイ。そこへ、粒あんを塗って、バターを挟むだけですから、難しい作業はありません。使用するそれぞれの材料は、単品でも美味しいのだから、味の心配もゼロ。むしろ、期待しかない。
あっという間に、粒あんとバターがたっぷりのボリューミーなあんバターサンドが完成しました。

甘さとしょっぱさが最高!
あんバターの甘さとしょっぱさの融合は、言わずもがな最高です。バターは、冷蔵庫から出したてのものが切りやすいのですが、食べるときは、常温で柔らかくなったもののほうが口当たりがよくなりますよね。なので、作ってから、少し時間を置いて食べると、より美味しく感じられるのではないでしょうか。
「不揃い ほうじ茶バウム」は甘すぎず、ほろ苦さが際立っていて、それがあんバターとベストマッチ。どれかひとつでも欠けたらダメ! この組み合わせだから、この見事な美味しさが生まれたのだと感心しきりです。

馳走スイーツに早変わり
いつもの「不揃いバウム」が、ほんのひと工夫でご馳走スイーツに早変わり。板状のバターを食べるという背徳感と、それでも止まらないという葛藤を、みなさんもぜひ…。
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<文/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi