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向井理・40歳の“振り幅”にドキッ。ドSの官能小説家とキラキラ社員を同時に

『悪女(わる)』主人公が一目惚れする“運命の人”

現在放送中の『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』での役どころも、まさに彼の王道です。本作の主人公は、仕事がデキないけどメゲない新入社員・田中麻理鈴(今田美桜)。各部署のクセ者社員と衝突し、職場の問題にぶち当たりながらも、持ち前の明るさと、先輩・峰岸(江口のりこ)が教える“出世100カ条”を武器に、こずるく、たのしく、成り上がっていくというストーリー。 向井が演じるのは、麻理鈴がひとめ惚れした“運命の人”T・Oさん。主人公と同じ会社の海外事業部でバリバリ働き、女性社員憧れの的です。若い頃から全く変わらない向井のシュッとしたスーツ姿に、大人の男の頼もしさ。「そりゃひとめ惚れもするわ!」と納得の佇まいが堪能できます。

『先生のおとりよせ』ドSキャラもたまらない

一方『先生のおとりよせ』での向井は、真逆ともいえる…ドSで不愛想な官能小説家を演じています。お隣に住む正反対のドMで明るいフェミニンな漫画家・中田みるく(北村有起哉)と“おとりよせ”ライフを楽しむ物語。向井と北村のセリフの掛け合いがコミカル!数々のグルメドラマを生み出すテレ東ならではの、官能的な実食ショットも見どころです。
『先生のおとりよせ』

(画像:テレビ東京『先生のおとりよせ』公式サイトより)

好青年だけでなく“ドS”や“変人”的なキャラクターも多く演じる向井。『きみが心に棲みついた』(TBS系)での、ヒロインを精神的に支配して浮かべる猟奇的な薄笑いは印象的でした。先クール『婚活探偵』で見せた、ハードボイルドなのに女性に弱いギャップのある“変人”な役どころもお見事。向井は「そのスマートな佇まいにも関わらず…えっ…」的なギャップもたまらない俳優なのです。それは、彼の高い演技力があってのこと。
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向井理が演じる役には“法則”があった
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