オーブンレンジのトースト機能で焼いてみた
魚焼きグリルを使うと冷えたチョコモナカジャンボとの違いがほぼなかったので、オーブンレンジのトースト機能で再チャレンジ。
食パンを焼くときと同じように温めるとなかがドロドロになりそうだったので、片面焼き終わる前に中止して取りだします。モナカの水分がうまい具合に飛んだおかげなのか、モナカに隙間ができていました。
パリッと感がアップ!下はひんやりした2層のアイスに
一見、冷えたチョコモナカジャンボと変りないようです。しかし表面を叩くと、湿り気を感じない軽い音が聞こえます。
パリッと感がアップ!
片面のみ熱を入れたので上はとろっと、下はひんやりしたまま2層のアイスになりました。
ひと口食べるとサクッとした音が響くほどモナカの食感が変わり、魚焼きグリルを使ったときよりもパリッと感がアップしています。
アイスが溶けるほど焼くと、バニラアイスのクリーミーさが増してより濃厚な味わいに。冷えたチョコモナカジャンボをそのまま食べるよりも、なぜだか満足感がありました。
水分を吸ってしなしなになってしまったチョコモナカジャンボを使うと、より食感の変化がわかりやすいはずです。購入したチョコモナカジャンボは、元からサクサクしているアタリジャンボだったので劇的な変化はないものの、確かにつくりたてのようなおいしさを感じられました。
<文/やむ>
やむ
ときめくコスメ探しとスキンケア研究に没頭する美容ライター。美肌の要はうるおいだと気づいてから、保湿にこだわるスキンケアを実践中。「こんな情報ほしかった」と思える美容トピックを発信します。コスメコンシェルジュ(化粧品検定1級)/化粧品成分上級スペシャリスト(化粧品成分検定1級)保有 Instagram:
@yam_kimama