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おせっかい店員の「女の子産みなよ」発言にモヤッ…息子の言葉に救われた

コンビニ店員からのおせっかいな助言

「2年くらい前に、子どもたちを連れてコンビニに行ったんです。レジに立っていた店員さんが、『男の子2人、ママ大変ねぇ』と話しかけてきました。ここまでは結構日常の中でよくあることで、たしかにじっとしていられない小さい男の子2人を連れていると客観的にそう見えるんだと思います。実際に大変でしたしね(笑)」  よくある世間話程度に会話をしていたその時、女性店員が放った一言。その発言がどうしても許せず、聞き流せなかったと愛子さんが言いました。 コンビニ店員からのおせっかいな助言「店員さんに『女の子、1人は産んでおいた方がいいわよ。女の子は大きくなっても何かと助けてくれるし、お母さんまだ若いんだから大丈夫よ』と言われたんです。これは何かのアドバイスのつもりなのでしょうが、そのデリカシーのない発言にどうしてもモヤッとしたのを今でもよく覚えています」

ムッとしてちょっと強めに言い返す

 愛子さんはショックを通り越して怒りが湧いてきたそう。確かに女の子も育ててみたかった気持ちもあったけれど、なんだか男の子の存在を否定されているような気分だったと言います。 「ちょっとムッとしてしまい、『男の子も可愛いし、うちは息子たちだけで十分なんです~!』とちょっと強めに言い返しました。男の子だから、女の子だからという決めつけがなんだかしっくりこないですし、もし私が3人目が出来なくて悩んでいる人だったら…? それをアドバイスという形で押し付けてくるのがどうしても許せなくて…」
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子どもの純粋な発言に救われた
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