リニューアル前の旧薬用美白ボディジェルとの違いは3つあります。
チューブタイプからポンプタイプに
1つ目は容器がチューブタイプからポンプタイプになったことです。チューブタイプの場合、手に持ってフタを開け閉めする動作が必要なので、容器にジェルがついて汚れてしまうのがデメリットでした。
ポンプタイプに変わると、ワンアクションでジェルをだすことができ、面倒に感じやすいボディケアも楽ちんに。ひじやひざのガサガサしやすいパーツもパパッとケアできます。
2つ目の違いは成分です。有効成分として配合されているトラネキサム酸とグリチルリチン酸2Kは変わらず、オリブ油やホホバ油などの油性成分がなくなり、保湿の働きをもつ水性成分がメインになりました。
3つ目の違いはテクスチャーです。旧タイプはベタベタ・ギシギシする使用感が不評でしたが、リニューアル後は改善され、
夏でも不快感なく使えるテクスチャーに。ミルクのような不透明な色から、肌色が透けてみえる半透明に変わっています。
容量と価格は変わっていないので、旧タイプよりも使いやすさと使い心地が改良され、パワーアップしていることがわかりますね。