ブドウを選ぶとき、すぐに役立つポイント3つ。美容にいい「色」も
旬の果物で疲れを癒そう。
秋の果物として不動の人気を誇るのが、「葡萄(ブドウ)」。実は世界でもっとも多く栽培されている果物で、その品種は1万を超えるそうです。確かにスーパーに行ってみると、聞いたことのない名前のブドウがずらりと並んでいてワクワクしてしまいます。
●最近見かける品種例
巨峰、ピオーネ、ナガノパープル、スチューベン、シャインマスカット、マスカットオブアレキサンドリア、瀬戸ジャイアンツ、ゴルビー、甲斐路、ナイアガラ、トンプソン、ロザリオビアンコ、レッドグローブ、サニールージュ、デラウェア
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ブドウは果糖やブドウ糖が主成分であるため、疲れたときに食べると素早くエネルギー源になって回復を助けてくれます。つまり、疲労回復のためには有効であり、夏の疲れを癒す絶好のフルーツと捉えることができます。
そこで今回は、ブドウを選ぶ際に知っておくと便利な、すぐに役立つトピックスを3つにしぼってご紹介したいと思います。
リンゴやパイナップルなどの果実の場合、下側部分の糖度が高いことが知られています。
ところがブドウの場合は逆。房の上のよく日に当たる部分が甘く、下に行くほど酸味が強くなります。ひとりでバランス良く食べたい場合はもちろんのこと、誰かとシェアして食べる際に知っておくと、お互いが好みの部位を味わうことができます。
ブドウ、どんな基準で選んでますか?
1.房の中で甘いのは、上側
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