40代でも絶対に太らない私が続けている「朝ごはんの超簡単ルール」3つ
太らないコツは、朝ごはんにあり。
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大切な結論からお伝えすると、朝ごはんを食べないほうが良いという極端な提案は、科学的なエビデンスや専門家(医師・栄養士など)からは出されていないということ。そして何を食べるかについて、万人に共通する回答はないということ。
個々人のライフスタイルや体調、運動量やスケジュールによって理想的な朝ごはんは変わってきて当然ですし、どんなに美しい人であっても、毎日同じメニューばかり繰り返し食べているわけではありません。
では、どんなことに気をつければいいのでしょうか。迷宮に入ってしまいそうですが、今回は40代の私(身長165.5センチ、体重は46.5キロ。BMIは17で体脂肪は17%。健康診断ではほぼA)が、朝食時に無理なく続けている“朝ごはんに悩まない超カンタンルール”を3つご紹介してみたいと思います。
これを読んで、気がラクになった!という方が増えてくれることを祈りつつ……。
まず一つ目は、私が長年の試行錯誤を経て大切にしている最重要ポイントから。
それは、「消化に良いメニュー」を優先するということです。生野菜やスムージーといった繊維質の多いメニューが朝の美容食として注目されるケースがありますが、私は食後に胃の不快感や体の重さを感じました。
加えて午前中のパフォーマンスが落ちてしまうことも経験したため、なるべく消化の良い、胃腸に負担をかけにくいメニューを好むようになりました。具体的にはスープやおかゆ、半熟状の卵料理を選ぶというもの。
また、季節を問わず「温かい料理」を積極的に取り入れています。これは体を温めることで胃腸の働きをよくなり、体全体の動きもスムーズになるから。
飲み物は氷を入れない常温茶かミルクたっぷりのホットティーが定番です。冷やさないという発想ではなく、温めるという肯定的な捉え方を重視しています。
突然ですが、「朝ごはんを食べたら太る」と思っている方はいませんか?
「歳をとると、あまり食べないほうがいい」とか、「朝はスムージーだけ」というスタイルをYouTubeやInstagramで発信している有名人は数知れず。それが正解だと信じて、真似して挫折してしまったなんて話も聞こえてきます。
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1.消化に良いメニューを選ぶ
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