Beauty

セザンヌの“涙袋ペン”が使える!生まれつきのぷっくりにしか見えない

びっくりするほどナチュラルな仕上がりに

びっくりするほどナチュラルな涙袋づくり 描くふたえアイライナーを涙袋づくりに使うときは、にこっと笑ったとき影になる部分にスッとラインを引きます。一度ぬりだと肌と同化してしまったので、2~3回重ねて影感を調整するとベストな仕上がりになりました。  血色に近いピンクのおかげでクマっぽくみえてしまうことなく、涙袋で生まれた影のように。いかにも“涙袋のために影をつくりました”感がなく、かなりナチュラルなのにあり・なしでは印象が変わりますね。

どの角度からみても生まれつきの涙袋

どの角度からみても生まれつきの涙袋 角度を変えてななめからみても自然です。ちょっと失敗したときは、指で軽くなぞるだけで薄くでき加減も簡単。数分経つとしっかり色が定着して、皮脂に強くなるのがうれしいです。  セザンヌ描くふたえアイライナーで影をつくったあと、涙袋部分にシマーなベージュ系アイシャドウをのせると、さらにぷっくり感がアップします。ベージュを使うことでくすみをカバーしながらさり気なく立体感を演出でき、大人の女性もチャレンジしやすいですよ。  二重強調が主な使い方ですが、涙袋づくりにも使える2WAYコスメです。肌なじみがよく修正しやすいので、失敗しやすいアイライナーのガイドや下まぶたの疑似粘膜づくりとしても使えそう。目元印象を高めるために、1本持っておいて損はないコスメです。 <文/やむ>
やむ
ときめくコスメ探しとスキンケア研究に没頭する美容ライター。美肌の要はうるおいだと気づいてから、保湿にこだわるスキンケアを実践中。「こんな情報ほしかった」と思える美容トピックを発信します。コスメコンシェルジュ(化粧品検定1級)/化粧品成分上級スペシャリスト(化粧品成分検定1級)保有 Instagram:@yam_kimama
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