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『極悪女王』再び撮影中止…ゆりやんの過酷撮影で考える「現場の無茶ぶり」

その“役者魂”は本当に素晴らしい?

 もちろん、「良い作品を作りたい」という思いから過剰な要求をしてしまうケースもあるのだろう。だからなのか、こういった指摘は「作品をつまらなくする」という意見が集まりやすい。しかし、その面白い作品を作るために誰かが傷ついている、という状況は不適切であり、そもそもその作品を面白く感じなくなる原因にもなるだろう。  また、無理難題を役者側が引き受けることが“役者魂”と称賛され、断るに断れない空気感が根強くなっているようにも感じる。「良い作品を作ろう!」という気持ちから、役者だけでなく、スタッフにも過度な要求がまかり通っている撮影現場。今一度、考え直さなければいけない。 <文/網島レイビン>
網島レイビン
ライター兼動画編集者。グルメ系やテック系などの記事を執筆する傍ら、シナリオライティングや動画編集もちょくちょくやっています。
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