「日本人はイエベが多い」?パーソナルカラー・骨格・顔タイプのカン違い◯✕
こんにちは、イメージコンサルタントのmaricoです。
私は「骨格診断」「パーソナルカラー診断」「顔タイプ診断」などを用いて、ファッションやメイクを含め、お客様のトータルなイメージをプロデュースしています。本連載ではそんな私が、自分に似合う服の選び方や、ファッションのトレンドをご紹介します。
ここ数年のイメコン(イメージコンサルティングの略)ブームで、「骨格診断」「パーソナルカラー診断」「顔タイプ診断」が一気に定着しました。
3つの診断をすると、おしゃれになれたり、似合う洋服や似合うメイクを知ることができる凄くいいツールですが、一方で勘違いあるあるや都市伝説のようなものがSNSで気になることが多くなってきました。
ですので、今回は勘違いされやすいテーマを「あるある」としてご紹介していきます。
日本人で一番多いといわれているのは、ブルべ夏です。
パーソナルカラーは大きく分けると、「イエローベース」と「ブルーベース」に分けることができますが、実はどちらにも当てはまらない、「ニュートラル」という方もいます。
どのタイプにも、色白の人もいれば、褐色がかった人もいます。
簡単にいうと、イエべ人は、黄みが入った色を当てると肌がきれいに見え、ブルべの人は青みが入った色を当てると肌が綺麗に見えます。
ですので、肌に黄色みがある、青白いなどは関係がありません。

パーソナルカラー診断(写真はイメージです)
1.パーソナルカラー診断あるある
①日本人はイエベが多い?
パーソナルカラーは大きく分けると、「イエローベース」と「ブルーベース」に分けることができますが、実はどちらにも当てはまらない、「ニュートラル」という方もいます。


